【リアルタイム版】WWDC2020終了!注目はARM版Macの発表
この記事は後日きちんと整形されて公開されます。
リアルタイム版なので誤字・脱字はすみません。
Appleの開発者向けイベント「WWDC2020」の基調講演が23日の早朝2時から始まります。WWDC視聴はYouTubeやApple公式ページ、Apple Developpersアプリからできます。
この記事では基調講演で発表されたハードウェア・ソフトウェアなどを日本語でリアルタイムに更新していきたいと思います。
WWDC2020で発表されそうなハードウェアまとめ
※下に行くほど古く新しくなります。
目次
Apple公式ページが配信開始
Appleの公式ページでの配信が開始されました。地球が動いています。光かと思ったら一つ一つが顔になっていますね。
iOS14
ホーム画面
iOS14ではできることが増えたためiOSを見直したのことです。Appライブラリが使用可能になりました。Appライブラリとは選択したアプリが自動で整理されます。これでたくさんあったページが少なくなり見やすくなるとのことです。
またウィジェットも進化しました。たくさんのサイズ・種類があり、自分が欲しいサイズのウェジェットをホーム画面に追加することができます。またスマートスタックスというウェジェットでは今、必要な情報が表示されます。
そしてピクチャーインピクチャーの機能が可能になりました。ピクチャーインピクチャーとはほかのアプリを使いながら動画などを視聴できます。これはサイズが選択できたりと高性能です。
Siri
Siriが調べてくる情報は3年前と比べ20倍もの数になっています。またSiriでは音声認識にも対応しました。そして新しいアプリケーション翻訳を使えば日本語などで喋ればすぐに選択した言語に翻訳してくれます。
メッセンジャー
たくさんの人達とメッセージを交わすと連絡先がたくさんになり欲しい相手が見つけにくくなります。それを解決するためにピン度目機能が追加されました。
またグループ会話では特定の会話に返信することやメンションをすることもできます。そして最後にオンラインだったメンバーも表示されます。
ミー文字も進化しました。
マップ
Appleのマップは進化し、Googlenoマップと同等になったそうです。おすすめの観光地などを紹介してくれるようになりそこまでの環境にやさしい方法などをお勧めできるようになりました。また自転車でのルート案内にも対応しました。ですがまだ日本では非対応です。
App Store
App Cliop
一時的にしか使わないアプリがよくありますよね。それをダウンロードせずに必要最小限の機能だけ使えるのがAppClipです。その後降るバージョンを使いたければアプリをダウンロードすればいいのです。
iPadOS14
サイドバー
いろいろなアプリでサイドバーの機能を搭載し、主要な機能にすぐにアクセスできます。
検索
ホーム画面から選択する場合、検索画面に全画面占領されるのを一部だけに収めました。コンパクトに収めましたが機能はそのままです。
Apple Pencil
ApplePencilとiPadを組み合わせて使うとスクリブルを使えるようになります。スクリブルとは手書きの文字をコピペできるなどのようになります。
AirPods
自動切り変えの機能が追加されました。iPhoneとiPadなどの2台以上と追加しているときに自動で今使っているデバイスへの接続へ切り替えることができるようになりました。
また新しい空間オーディオで映画館のような立体的な音声に対応します。
WatchOS7
文字盤の共有
文字盤の種類が豊富になり共有ができるようになりました。自作の文字盤やデベロッパの公開した文字盤をSNSなどの色々な手段を使って共有することが可能になりました。
Sleep
これまでの起床時間に追加し、就寝準備時間を追加しました。これは就寝前のルーティーンを作るとより良い睡眠が確保できるからです。就寝準備時間にはAppleWatchの画面が表示されないなどの機能を追加されました。
また手を洗っている動作を認識し、手洗いのためのちょっとした指導的なものもしてくれるようになりました。
macOS
macOS Big Surに
今年のOSの名前は「mac os Big Sur」となりました。※この記事ではめんどくさいのでmacOSと書きます。
デザイン
macOSではデザインが変わりました。ツールバー、サイドバーなどの機能がいろいろなアプリに追加され使いやすくなっています。
ホーム画面
またホーム画面のメニューバーをカスタイズして自分好みの機能を追加することができるようになりました。
ウィジェット
そしてiPhoneOSと同じように様々なウィジェットを使うことができます。
メッセンジャー
メッセンジャーでは検索機能が向上し、ミー文字もmacで作成できるようになり、管理機能・表現機能が向上しました。
マップ
マップではデザインが変わりました。これまでiPhoneでできていたことができるようになり大画面で調べることができます。
Appleシリコン
Appleはオリジナルカスタムシリコンへ変更します。Appleチップを搭載したMacではExel、Wordなどはもちろん4Kの動画編集などもサクサクにできるそうです。
またAppleはA12Zを搭載し、16GBのメモリ、512GBのSSDを搭載したMacMiniを発表しました。これは今日(現地時間)には販売を開始し、来週には配送を開始するそうです。