UQmobileより「OPPO Reno3 A」発売決定!
5月25日にUQmobileから夏向けのスマートフォンが3機種発表されました。
その中に「OPPO Reno3」の後継機種「OPPO Reno3 A」が発表されました。
UQmobileはこの端末を6月下旬以降に発売予定で価格は未定だそうです。
詳しく見ていきましょう。
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スペック
OPPO Reno3 AはCPUにQualcommのSnapdragon655を搭載しています。
このCPUはミドルレンジ向けのものとなっており、安さなどを重視されて
開発されたものです。普段使いならサクサク動作してくれるでしょう。
また現在発売中の「OPPO A5 2020」にも同じCPUが搭載してあります。
そしてメインメモリ(RAM)は6GB、ストレージが128GBとなっています。
ストレージについては外部メモリとして256GBまでのmicroSDカードに
対応しています。
カメラ
OPPO Reno3 Aは4つのレンズを搭載しており、
- 4800万画素(メインカメラ)
- 800万画素(超広角カメラ)
- 200万画素(モノクロカメラ)
- 200万画素(ポートレートカメラ)
という構成になっています。
それぞれの用途に合わせた4つのレンズを搭載しました。進化した手振れ補正は安定した動画撮影を可能にします。4800マン画素の高画質な撮影に加え、超広角レンズでは壮大な景色も1枚に収められます。
4800万画素で高画質な写真を撮ることができ、センサーサイズも大きいので
夜景などの暗いところをとるときに活躍するでしょう。
また119°まで取れるの超広角カメラを使うことで広い景色や大人数で
写真を撮るときにも活躍が期待できます。
バッテリー
OPPO Reno3 Aには4025mAhのバッテリーが搭載されております。
これはほとんどのスマートフォンよりも多いバッテリー容量となっていて、
充電が切れる心配をすることなくスマホライフを送れます。
またQuick Chargeの急速充電にも対応しており、詳しいことはわかりませんが
少ないバッテリー容量から少ない時間で充電できることが期待されます。
ディスプレイ
ディスプレイは6.44インチ(1080×2400)の有機ELディスプレイを搭載しています。
日本向けの仕様に
格安スマホやSIMフリースマホにはなかなか搭載されていないおサイフケータイや
防塵・防水にも対応しています。
防塵・防水はIPX68となっています。
まとめ
OPPO Reno3 Aどうでしたか?
日本向けの機能も多く取り入れられてなおかつちょうどいいスマホとなっていました。
価格も安くコスパ重視のモデルになっていると思われます。
またUQmobile自体も安いSIMの販売を行っていますのでセットで買うと
今までのスマホの料金が安くなると思います。
ぜひこの機会にご検討を。
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