「OPPO Reno4」シリーズ発表!
OPPOは中国時間6月5日に「OPPO Reno3」の後継機種となる「OPPO Reno4」シリーズを発表しました。「OPPO Reno4」と「OPPO Reno4 Pro」の2モデルがラインアップされています。
ディスプレイ
無印版は6.4インチ、Proは6.5のディスプレイを持ちながらも厚さが7.8㎜、Proは7.6㎜に収まっており、また無印版は2.5D、Proは3Dのボディラインを追加することでスマホが持ちやすくなっています。そしてPro版は90Hzに対応しています。
デザイン
無印はのカラーは「ダイヤモンドブルー」と「ドリームミラーブラック」、「パープル」(いずれもすべて直訳)の3色展開になっています。
またPro版は5色展開で「クリスタルブルー」、「クリスタルダイヤモンドレッド」、「ドリームミラーブラック」、「チタンブランク」、「真夏の蛍光」?(いずれも直訳)となっています。
カメラ
無印版のカメラは
- 4800万画素メインカメラ
- 800万画素超広角カメラ
- 200万画素
のトリプルレンズになっています。
またPro版のカメラもトリプルレンズですが
- 4800万画素メインカメラ
- 1200万画素超広角カメラ
- 1300万画素望遠カメラ
という構成になっています。
プロセッサ
どちらもプロセッサは5Gに対応したQualcommのSnapdragon765Gを搭載しています。RAM(メインメモリ)は無印版は8GBでストレージは128GBと256GBの2つのモデルが出ています。Pro版は8GB/128GBと12GB/256GBの2モデルが出ています。
バッテリー
バッテリーは無印が4020mAhを、Proが4000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、どちらも65Wの超急速充電が可能になっています。超急速充電を使うと15分で60%以上、36分で完全に充電できるそうです。
2つのモデルの違い
価格と発売日
発売は6月に中国でされ、価格はPro版が8GB/128GBモデルが約5.9万円(3799元)12GB/256GBモデルが約6.7万円(4299元)となっています。無印版は8GB/128GBモデルが約4.6万円(2999元)、8GB/256GBモデルが約5.1万円(3299元)となっています。
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